先々週土曜日の大阪遠征から帰ってきてから風邪気味で数日ノーラン。週末には回復してきたため日曜日は別大2週前の20kmペース走を大分川河川敷で。ただやはり走り始めから身体が重く心拍数も高め。風も6m/sと強風でペースは定まらず。このため向かい風区間は4:30/kmで良しとし20kmをきちんと走ることを目標に切り替え、追い風区間も無理せず体感で走りましたが4:10/kmくらいとイマイチ。こういう時は単独走はきつい。先週の30kmレースはあっという間にだったのに。
15kmくらいで心拍はかなり上がって脚が出しづらくなってきましたが別大の37kmからの走りを思い浮かべてヴェイパーの反発をもらうように意識しながら残り5kmを走破しました。
20kmの平均ペースは4:16/kmと何とかまとめることができましたが調子はかなりイマイチ。ただ今が絶好調は逆に危険なのでこれで良しとします。
それにしても単独走ではなかなか上げきれない。そう思いながら家に帰って全国都道府県駅伝を見ていたら1区で区間賞を取った長崎の川原選手の走りに感動。離島で単独練習で強くなったというリアル壱岐雄介!単独練習でもやれば出来る!ぼっち練習ばかりのおじさんランナーの胸は熱くなりました😭
月間陸上競技onlineより