いよいよ別大国道へ。少しずつ向かい風を感じますがまだまだ余裕があります😌なるべく前のランナーの後ろに付いていきたいのですがバンクのため道が傾斜しておりしかもゆるやかなカーブが続くためコース取りが間違えば余計な体力を使うことになります。このためたとえ単独走になろうともショートカットで最短のコース取りをしていきながら進んでいきます。やはりコースを知り尽くしているので安心感があります。まあ同じようなことを考えている方はいるようで何人かのランナーたちとほぼ併走となりました🏃🏻♂️🏃🏻♂️
スタート地点のうみたまご前まで戻ってくると20km。同時に行われている別大ウォークの参加者たちの中にも知り合い数人が。ここでも声援をもらい元気がみなぎります😤ジェルなんかよりも力強い補給になります。ハーフはグロスで1時間30分ちょっと。予定よりも少し早いくらいです。加古川マラソンとほぼ同じペース。あのときは30kmからずるずると失速していきました。今回はどうか。
別大国道を抜けて23ｋｍから大分市中心部へ。向かい風が少し強くなってきました。嫌な感じが頭をよぎりましたがここでも応援団が。本当に皆いいところで声援をくれます📣😆ありがとう！25kmでは妻の声が！対向車線で走りながら声援をくれています🙋♀️アキレス腱断裂してリハビリすること半年、ようやく走れるようになっています！また一緒に走ろう！
応援という名の補給を受けながらペースが落ちることなく臨海産業道路（通称40m道路）へ。競技場が右手に見えてきました。30kmは2時間8分で通過、と同時にゴールを知らせる信号雷が聞こえました。誰が今年は勝ったのか。
さあ、いよいよ終盤です。下関、加古川ではここから失速でした。別大はここから粘ります！（続く）
