黒部名水マラソンから1週間経過。
筋肉痛はありませんが若干右足首に違和感あったため3日間はノーラン、と言っても溜まってた仕事が忙しかったのもありますが（休み前にはほぼやらない笑）
今回は富山での宿泊について備忘録を。
藤子不二雄のトキハ荘など、昭和のレトロな下宿や民宿をイメージしてもらったらいいのですが、感想から言うととても好みでした。出入り自由だし風呂は小さな浴槽ですが人工温泉で気持ち良かったし。何より富山駅から徒歩3分なのに宿泊費が何と素泊まりで3,000円！
まあトイレ、風呂は共用なので家族連れや綺麗な部屋がいい方にはオススメできませんが昭和の宿を知っている年配の方にはたまらないかも（同宿の方々も皆私より先輩みたいでした）。
6畳の和室。布団が積まれています。寝るだけなら十分。タオル、浴衣はありますが歯ブラシ、カミソリはないので持参を。
翌日のマラソン後の後泊は黒部市宇奈月温泉のお酒の宿「喜泉」さんへ。
外観は年季が入ってましたが館内はとても綺麗。温泉♨️は弱アルカリ性単純温泉で若干滑りがある感じでしたが風呂上がりは皮膚がサラリと。夕食は凝ったコース料理で富山のお酒と共に。大変美味しゅうございました（ただフル走った身としては量が足りず食後に宿の売店で食料を調達し部屋で燃料を追加しました笑）仲居さんが地元のトレイルランナーだったのであれこれ話が盛り上がりました。
またいつか富山に戻ってきますね。
富山の肴と酒旨し
朝食もまた旨し。ご飯はお代わり自由で3杯頂きました
