北九州マラソンも中止となり、恐らく別大も開催は難しいだろうと諦めかけていた中でのニュース。
開催規模縮小「招待選手を含めたカテゴリー1(参加資格2時間30分以内)、ペースメーカー、国際パラリンピック委員会(IPC)登録者に加え、都道府県をまたぐ移動のない大分県在住のランナー」
とのことで自分は参加できるようですが、嬉しいというよりは悔しいという気持ちの方が強いです。というのも別大マラソンはサブ3.5ランナーが目指す市民ランナー憧れのマラソン大会でありこれがあるから1年つらい練習も頑張れると言う方々も多くいらっしゃると思います(自分もそうです)。全国のアスリート達が集い、そしてあのスタート前のヒリヒリした感覚は他の大型都市マラソンでは味わえないものがあります。2年ぶりのランナーの祭典を心待ちにしてきた県外のランナーの方々の気持ちを考えると胸が痛みます。
今回参加できることは喜びでもありますが責任も感じます。決してふがいない走りはできません。一気に気持ちが戦闘モードに切り替わってきました。
参加できることに感謝して別大を走ります。